商品先物取引の仕組み

仕組み

    押さえておきたい商品先物取引の仕組み
  • ハイリスク・ハイリターン
  • 限月と呼ばれる取引期限がある
  • 現物を受け取ることもできる


このページでは、商品先物取引の仕組みを株やFXなどと比べて解説しています。

ハイリスク・ハイリターン

商品先物取引の仕組みで一番に注目したいのは、人気の投資である株やFXに比べてハイリスク・ハイリターンであること。
もちろん株やFXなどの投資にもリスクもリターンもありますが、それらよりも大きい傾向にあるということです。

というのも、商品先物取引は1回の取引で動くお金が大きいから。
代金の5~10%程度の証拠金で取引が行えるため、ちょっとした値動きで資金に変動が起こります。

FXで100倍を超える高過ぎるレバレッジ(手元の資金の何倍もの取引が行える制度のこと)が問題となり、現在は最大25倍に統一されています。
しかし、商品先物は銘柄によってレバレッジは違いますが、50倍を超える銘柄も珍しくありません。

また、取引にかかる最低金額も20万円以上の銘柄が多いというネックも。
100円からトレードが行える業者もあるFXとは雲泥の差です。

そういったことから他の投資に比べてハイリスク・ハイリターン。
サラリーマンが1回の取引で大金を掴んだという話しも聞きますが、その逆の失ったという話しも聞きます。


限月と呼ばれる取引期限がある

取引期限がないFXや株と違い、商品先物には限月(げんげつ)と呼ばれる取引期限があるのも特徴です。
そのため、株やFXのようにいつまで持ち続けるといった運用は行うことができません

また、限月にもいくつか種類があり、それぞれによって条件も異なります。
こういった部分が面倒で商品先物を避ける人も少なくないはず。

期限があるとどうしても自由度は減りますし、それのルールが複雑となれば・・・。
商品先物が株やFXと比べ広がりにくいのは、限月の影響も多少なりとはあるでしょう。


現物を受け取ることもできる

商品先物では現受けといって現物を受け取れる制度もあります。
この点も株やFXとの大きな違いですね(株は株券を受け取ることもできますが)

商品先物の現受けでは普通に対価を支払い、現物を買い付けるといった形を取ります(出来ない銘柄もあります)
ただし、これはあまり現実的ではありませんね。

農作物や原油なども受け取っても、普通の人であれば保管なんて出来ませんし。
利用するのなら、せいぜい金やプラチナといった貴金属ぐらいでしょう。

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